プレスリリース
勤務シフト最適化クラウドサービス「Optamo for Shift」が経済産業省「IT導入補助金2021」の対象サービスに採択
2021年8月16日
株式会社モーション
代表取締役 上杉 顕一郎
株式会社モーション
代表取締役 上杉 顕一郎
株式会社モーション(本社:東京都文京区、代表取締役:上杉顕一郎、以下「当社」)は2021年7月27日、兼松コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:菊地
孝、以下「兼松コミュニケーションズ」)とのコンソーシアムにより、
経済産業省が中小企業・小規模事業者にむけて実施する「IT導入補助金2021」において「IT導入支援事業者」として採択されました。
これにより、勤務シフト最適化クラウドサービス「Optamo for Shift」の導入時に時に補助金交付を受けることが可能となりましたことをお知らせいたします。
これにより、勤務シフト最適化クラウドサービス「Optamo for Shift」の導入時に時に補助金交付を受けることが可能となりましたことをお知らせいたします。
Optamo for Shift について
Optamo for Shift は、当社が強みとする統計学的アルゴリズムを用いて、効率よく勤務シフトを最適化するクラウドサービスです。
シフト作成作業の時間を大幅に短縮することで業務効率を向上し、管理者が本来業務に注力できる環境を作ることだけでなく、スタッフの能力や労働条件をデータベース化し、人的資源を有効活用することはワークフォースマネージメントの実践において欠かせないものとなっています。
また労働条件の事前登録は、残業回避など、働き方改革への対応や職場環境の改善につながります。その他にも、店舗/施設間での人材の共有、相性回避による職場環境の改善など、企業の課題を解決する機能が用意されています。
Optamo for Shift の主な機能と特徴
- データサイエンティストによる組合せ最適化アルゴリズム
- 勤務シフト自動作成による業務自動化
- 能力(スキル)からの組合せ最適化
- 相性回避機能
- 最適化優先順位のチューニング
- 人員計画と勤務希望日のマッチング
- 過不足の可視化、店舗/施設間の人材共有、募集機能
- 勤務シフト表の出力、Googleカレンダー同期
- 各種勤怠管理ツールとの連係CSV出力
- スタッフデータのダウンロード/アップロード
- スタッフ専用勤務希望申請サイト
IT導入補助金2021について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートする経済産業省の取り組みです。
当社の「Optamo for Shift」は通常枠A類型(費用の1/2、最大450万円を補助)での申請が可能となります。
補助金の詳細に関しましては、下記をご覧ください。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社モーション Optamo事務局 [ お問い合わせ
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